ユニバーサルから出た“スーパー・ナイス・プライス”シリーズの一つとしてCD屋に並んでいるの発見、給料日直後で懐も暖かかったんで購入。同シリーズは、その名の通りお手軽価格の1470円で洋楽の新旧名盤100タイトルを再発するってヤツ。こういった低価格路線は大歓迎。ほかのレコード会社も安直なコンピばっか作ってないで、ちったァ見習って欲しい。過去の遺産を大切にするユニバーサルの姿勢は評価できるが、逆に頭に来るのは“悪の帝国”こと
東芝EMI。T・ボーン・ウォーカーの「モダン・ブルース・ギターの父」がリマスター化されて再発される、って聞いたんで確認しに行ったら
CCCDでやんの。誰がこんなマイナーなのネットに流すかっつーの(怒)
