けいおん!!」の第2話をダラダラと鑑賞、またしてもYoutubeで(マテ
唯のつなぎ姿を見て、真っ先にBeastie BoysのIntergalaticを思い浮かべたA田さんは今年でもう38歳。律もヘルメット被ってたしな。
あとエンディングで紬が弾いているハモンドB-3&レスリースピーカは、ロックファン的な視線でよりも、どっちかっつーとソウルジャズのファンな部分でズッキュンと来るものがあったな。A田さんの記憶が間違っていなかったら、ハモンドオルガンの再評価が始まったのはアシッドジャズが流行り出した80年代末期から90年代初頭にかけてのこと。また日本だと、ピーター・バラカンさんがコンパイルしたCD「ソウル・フィンガーズ」が90年に発売されたのがきっかけとなって、初めてオルガンジャズがマトモに評価されたハズ。当時のジャズの論壇は教条主義的なところがあってオルガンジャズは殆ど黙殺されていたし、ジミー・スミス以外のオルガンプレーヤーが紹介されることもなかったからねェ。そんな事を思い出してちょっと目頭が熱くなった(w


〉「けいおん!!」の音楽ネタに見るスタッフのレトロな遊び心が素晴らしいという話
http://danceofeternity.blog76.fc2.com/blog-entry-2109.html
〉「唯=ピート・タウンゼント」説は本当だった!……か?
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20100418/1271530625
→まーこんな記事を読んじゃうと、おじさんもちょこっとばかり語りたくなっちゃうのよね。