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今年の回顧。エロ漫画編
なかなか粒ぞろいな一年でした。

一位

メイド嫁 (ホットミルクコミックス 296)

同人界隈ではすでに中堅作家〜準大手作家の地位を占めながら、エロ漫画業界じゃほとんど無名に近い存在だった鬼月あるちゅ先生が大ブレイク。今年はまさにそんな一年でしたな。エロと笑いとのバランスが絶妙な塩梅で、これが初単行本とは恐ろしい世の中になったものです。これからが非常に楽しみな作家さんですわ。全てのエピソードに描き下ろしの後日談を追加する太っ腹ぶりに惚れた。
二位

ハニーブロンド (メガストアコミックスシリーズ No. 215)

こちらも毎回新作が楽しみなフクダーダ先生。セックルはやたら騒々しいけど、純愛モノだし、まーこれはこれで(ｗ　因みに落丁で自主回収された初版本ですが、未だに後生大事に保管してます…。
三位

たゆたゆ (TENMAコミックス)

男女を問わず性器の描写が微に入り細に入りな感じで非常に気合入ってます。来年ブレイクする作家は大和川先生と見たがどないだ？
四位

今夜のシコルスキー (メガストアコミックスシリーズ No. 205)

今年一番の有害図書(お
五位

ずっとお姉ちゃんのターン!! (SANWA COMICS No.)

今どきの萌え絵テイストをちょっとだけ取り入れつつも、相も変わらぬ肉感的な描写でＡ田さん的には大満足。ランジェリーの描き込みが非常にエロいです。
次点

妹は同人少女コスプレ系 (ポプリコミックス57)

表題作シリーズがツボだったので。