久々の休みだったから、超絶な感じでダラダラと過ごしました。それにしても凄い風だな外は…。


話は突然変わるけど、忘れるといけないので、今のうちに今年のベストバイランキングをやっておこ。今年のキーワードはなんといってもSHM-CDブームの到来に尽きるね。たとえ既に所有しているアイテムでも、よりいい音で聴けるなら後先考えずに買ってしまうとゆー、オーディオオタクの悲しい性につけ込むユニバーサルミュージックは正に外道(ぉ


そんじゃ1位から

BAND WAGON 2008-Special Edition-

BAND WAGON 2008-Special Edition-

SHM-CDとか騒ぎながらも、今年一番聴きこんだのはコレでした。新たに発見されたオリジナルマスターから起こされた音は、重心がグッと下がった感じでグルーヴ感抜群。はっぴいえんどリトル・フィート好きにはたまらない一枚ですな。


2位

ムーンダンス

ムーンダンス

→こんないい音で税込1800円なんて安すぎる(ぉ 
 来年にはSHM-CD化されていて、もう一枚お買い上げしてるかも(えー


3位

これがSHM-CDだ!ロックで聴き比べる体験サンプラー

これがSHM-CDだ!ロックで聴き比べる体験サンプラー

→それまでは半信半疑だったSHM-CDに対する見る目が、コレで決定的に変わった。いやマジでロッド・スチュワートの“マギー・メイ”を聴いた瞬間はぶっ飛んだぜ。そんな訳でCDもまだまだ捨てたモンじゃないぞ。あとはいかにコストダウンを図るかだな。


4位

メイク・ユー・シェイク・イット

メイク・ユー・シェイク・イット

→本国発売は去年だけど、A田さんが入手できたのは今年の話だから勘弁な。アナログ盤がなかなか入手できず、CD化されない幻の名盤トップテンに入る一枚だっただけに、感激もひとしおだったなァ。内容は文句なし。


5位

At the Five Spot 1

At the Five Spot 1

→意外かと思われそうだけど、やっぱ多感な時期に聴き込んだ一枚だからねー。リマスター盤が出ると、つい飛びついちゃうのよ(w


今年はこんな感じ。来年はSHM-CDとHQ-CD、それとBlu-spec CDの三つ巴か。どんなブツが飛び出すか、楽しみであり、懐具合を考えると恐ろしくもある。