それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)

メイド喫茶(カフェじゃないところがミソ)が舞台なれど、萌えとは全く無関係。作者自ら巻末で語るよーに、あくまで商店街の一部、日常の一コマとして描いてる点が他の“メイドもの”とは一線を画してるんでしょーなぁ。主人公・歩鳥のいい感じな緊張感の無さと、メイド長ウキばぁさんの枯れっぷりがA田さんの琴線に触れまくりですわ。