俺の名は井上喜○子

期待に応えようじゃないか

スマン、1日サボってしまいました。
ほんじゃ、本番の日曜日編。


戦いの朝の目覚めは午前6時30分ごろ。前日の疲れからかグッスリ眠ることが出来た。身支度を整えた我々は、8時ちょっと前にT山邸を出発。私の車でビッグサイトへ向かう。ビッグサイトに到着したのは8時20分ごろ。西館の地下駐車場へ車を停めた私は、T山氏、Tがわさんとともに一路、決戦の場となる東館へ向かう。途中、西館と東館をつなぐ渡り廊下からワンフェスの一般入場列が見えたが、その異様なまでの長さに暫し言葉を失ってしまった。


東館に入り、ワンフェスにディーラー参加するT山、Tがわ両氏と分かれた私はコミティアの一般入場列へ加わることに。私が並んだ時点での最後尾は、東4ホールのちょうど入り口付近。一度でもコミケに一般参加した事がある人なら、そのマッタリ具合に驚いて欲しい。まぁ、その後は「ティアズマガジン」買ってサークルチェックしたり、前日購入した「虚数霊1巻」を読んだりしながら、開場の11時まで時間を潰す。


開場後は1分も経たずにスンナリ入場(そりゃかなり前に並んでたからな)。真っ先に向かったのは「オタクビーム」だ。2月のコミティア冬コミの在庫処分的な色合いが濃く、壁配置のサークルでも比較的空いている事が多い。しかし、オタクビームは今回、新刊を出すと告知していたため、すでに行列が発生。コレにはちょっと驚いた。続いては山本七式&根岸裕幸さんとこの「GUERILLA STUNT STUDIO」へ。七式先生が直前に風邪でダウンしたため、当初オフセットを予定していた新刊はコピー誌へ変更されていた。マスク姿の七式先生にお見舞いの言葉を伝える。これで私の任務は全て終わった(笑)


その後は、甘詰留太先生とこの「じどうはんばいき」に向かって、ZXSさんから頼まれていた冬コミペーパーを入手。その足で「ミュンヒハウゼン症候群」へ移動し、T山氏から依頼を受けたの新刊の有無をチェック。ふぅ、やっと終わったと時計を確認すると、まだ正午(ぉ


意を決した私はコミティア会場の東1ホールを抜け出し、ワンフェス会場へ。どーやって入場したかは秘密だ、つーと誤解されそうなんで、正規の方法で堂々と入った明記しておく。T山&Tがわさんのサークル「佐久間荘」(因みに展示物は100分の1フィギュア用モーニングスター)に到着した後は、狩りへ出かけたT山氏らの代わりに店番したり、入れ替わりでフィギュア&コスプレさん撮影に精を出したりと大忙し(マテ


ほんでもって午後2時過ぎにビッグサイトを後にした私、T山、Tがわ、Kはるかの4人は一旦前線基地のアキバへ帰還。アニメイトでCャスター&A皮ぎんがと合流し、今度はA皮氏の新車キューブ・キュービック(いい車乗りやがって)で赤坂のアンナミラーズへ突撃。私が与太話や井上喜久子のモノマネで場を大いに盛り上げてやったのだった。


まぁ、もうちょっとゆっくりしたかったのだが、翌日に仕事を控えてる身なので、8時ちょっと前に退散。車中で「タモリ週刊ダイナマイク」(東大、専大早大鉄道研究会が一堂に会して濃厚な趣味自慢を繰り広げる“春の鉄研まつり”は傑作だった)を聴きつつ家路を急いだのでした。