ひさびさに話が大きく動いたものの、“ついに祐巳が妹を”と予想していた私にとっては肩透かし、つーのが大まかな感想。可南子の家庭問題については、今ひとつ練り込みが足らんよーな気も…。今後の展開としては、養ってくれるキャリアウーマンのママと、大好きだけどバスケバカな親父との板ばさみで葛藤&ドツボにハマり、祐巳に救いを見出す可南子たん希望(エー
本音を言えば、“あとがき”でのお昼寝が一番ツボにはまった。二人とも心の奥底で、こんな日常を望んでるハズに違いないって妄想したら激しく萌えた(違うだろ)。で、「今日は、何もない一日だったわね」って祥子様(だろ?)の一言から、今回のタイトルに至った訳です。元ネタはアイス・キューブの曲。まァ、こっちは“ポリ公のヘリも飛んでないし、誰一人知り合いが殺されなかった、銃を使う事も無かったし、今日はツイてるな”ってかなりアレな内容なんだけどね。