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ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」

→｢バイロイトの第九｣を買うのはこれで4枚目になる。同じCDを何枚買ってんだよと人に笑われるだろうが、96Hz/24Bitのハイレゾ音源でしかもSACD化だ。これは買わない訳にはいかんだろう(ｗ　そうさせるだけの魔力がフルトヴェングラーの｢バイロイトの第九｣にはあるのだよ!そんな訳で明日は“足音入り”の初出CDと、現時点で最高の音質だと思うデルタ盤、そしてこのSACDの3枚を聴き比べるのじゃ。残るは“もう一つのバイロイトの第九”と言われるバイエルン放送盤だな。コイツを聴いてしまうと、どっちがゲネプロか?論争のドツボに嵌りそうなので今は手を出していないけど、いつかは買わないとなァ。