尖閣諸島を巡る「中国許さん」と「日本政府は弱腰」の大合唱を見るにつけ、何となく薄ら寒いものを感じるのは自分だけだろうか?何より驚いたのは大手紙の論調が、この問題に限っては右も左も殆ど変わらないということ(批判の度合いこそ違うものの)。ネットに至っては言わずもがな。なんだか戦前の日本を観ているようで怖いわ…。中国の挑発に乗ってこちらがヒステリックになっては、逆に向こうの思うツボじゃないのかな?こーゆー局面だから今一度頭を冷やし、然るべきところで日本の立場をしっかりと主張すべき、と私は思う。つか、中国的には日本政府よりも、アメリカの出方を見極めようとしてるんじゃないの?


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→誰得?いや俺得(w