会社から程近いT田書店が、静岡の中古レコード屋と提携して中古LP&CDの期間限定販売を始めたので、仕事そっちのけで狩りに(w LP、CDともに1,000円前後と良心的で、しかもゼップやクラプトンのブートなんかも混じっているなど結構マニアックな品揃え。で、目を爛々と輝かせながらエサ箱を漁っていたA田さんが食いついたブツは、「Dr. John&The Meters/Groovy Day On Mardi Gra」と銘打ったブートのコピーCD-R(ぇ 1973年5月のライブで、ドクター・ジョンミーターズともに脂が乗り切っていた時期だけに内容は最高。ライン録音を謳っているものの、かなりモコモコした音質なのが惜しまれる。が、隠し録りの極悪ブートに比べたらねぇ。つか、そんあ商品を本屋で堂々と売るのは如何なものか、とゆーツッコミもあるけど。


話はガラリと変わってACROSS750RRの視聴レポなどを。以前使っていたQAC-212Rが低音の押し出し感を重視したのに対して、こちらは解像度、中高音の抜けに光るものを感じた。どのCDも薄皮を一枚剥いたよーなクリアーさで、大変満足しています。こーなると、また、アンプ買い換えたい病が発病しそうで怖い…。


ユニバーサルミュージックSACD SHM仕様度重なる音の検証の結果、「音匠」採用が決定!(ステレオサウンドWEB)
http://www.stereosound.co.jp/bsweb/topicskiji/201006021601232/
SACDは盤面がゴールドってイメージが強いんで、今ひとつピンとこないな。