春のヘッドホン祭へ行ってきました

昨日はT山氏と2人で「春のヘッドホン祭」に行って参りました。
会場は中野サンプラザの15階。
中野へ足を踏み入れるのは学生時代以来なんで、実に15年ぶりです(ぉ

→入り口に掲示してあった“『萌えるヘッドホン読本』商業版”の案内。
 白夜書房が出版元だけに、執筆陣はコアマガジンに何らかの形で関わっている人が多いみたい。玄鉄絢先生やゆきみ先生の名前もありました。因みに発売予定日は6月25日との事。



→会場内の雰囲気はこんな感じ。ULTRASONEAKG、GRADO、STAXとかの中上位機種が中心。
 プレーヤーもワディアやコードなんかが用意されてて、何気にハイエンドな空気が漂ってましたよ。
 持参したCDでいろいろと試聴させてもらったけど、どれも中音域の豊かさ、空間の広がりをイメージさせる表現力には上位機種の凄みを感じてしまったよ。あと、金銭感覚がおかしくなるね(w
 なぜかコスプレのお姉ちゃんたちが居たりと、どこか変な所もあったけど、有意義なイベントでした。すいません、コスプレお姉ちゃんの写真撮ってました(えー


会場を後にしたA田さんは、T山氏の案内で中野ブロードウェイを探検。
さらに、神保町へ移動してキッチン南海でちょっと遅めの昼食を。ま、それからはT山氏と連れ立ってオープンしたばかりのAKIBA TOLIMを覗いたり、Refino&AnheloでKEFの「MUON」(セット価格で1995万円の化け物スピーカー)を見学するなど、ヲタ系の店には殆ど寄らずにオーディオショップ巡り。最後はT山邸側のラーメン屋でしめて帰宅しました。久々に歩き倒したから、筋肉痛が酷いです…。