グラミー賞発表されましたねぇ。ハービー・ハンコックのアルバム・オブ・ジ・イヤー受賞はビックリ仰天。めちゃくちゃ売れてたとか、評論家が絶賛してたって印象無かったから尚更です。あと既にカントリー扱いされてるイーグルスに吹いたよ(ぉ 20ウン年ぶりの新譜で話題を集めた割に内容はメタクソだったから、まさかこんな形でグラミー獲るとは思わなんだ。


買ったのはいいけど放置したままだった「時計じかけのシズク」(海野螢/オークス)を読み始めたら、見事なまでにハマった。自我らしきモノが芽生えたロボットと人間とのラブストーリーってのはありがちだけど、主人公がちゃんと歳喰って死ぬところまで話を突き詰めたのには感心させられた。ラストシーンはやや強引か、と思ったりもしたけど、やはりホロリとさせられましたよ。


>海外有志が制作中の同人ギャルゲー『かたわ少女』がすごい(ソース→ゴルゴ31)
http://dekubar.blogspot.com/2008/02/blog-post_08.html
→蔑視とかじゃなく、障害を“個性”と捉えてるところが日本人に無い感覚かも。