The Five Blind Boys of Mississippiの2枚組を聴き終えて以来、A田さんの中のゴスペル熱が沸々と再燃。といっても「天使にラブ・ソングを…」以来すっかり主流の座に収まってしまったクワイアものは、仰々しさが鼻に付くのでどーも苦手っす。やっぱ40年代から60年代にかけてのカルテットものが最高ですな。Youtubeにも結構アップされてるので、ちょっと拾ってみた。
Five Blind Boys Of Mississippi-Leaning On The Everlasting Arm

→60年代初頭の映像なんで、リードを取ってるのは多分ロスコー・ロビンソン。
Sensational Nightingales-Somewhere To Lay My Head

→リードでがなってるのが全てのシャウター系ソウルシンガーの元祖と言うべき偉大なシンガー、ジュリアス・チークス。
Violinaires-medley

Mighty Clouds Of Joy-Medley

→そのナイチンゲールズの影響をモロに受けた、これまた有名なグループを2組。
Swan Silvertone Singers-Only Believe

→艶やかなファルセットを駆使して一世を風靡し、アル・グリーンなんかに多大な影響を与えたクロード・ジーター師を擁したスワンズ。格好いいなァ。
Dixie Hummingbirds "Standing By The Bedside of A Neighbor"

→1930年代から活動する超人グループ。これは90年代初頭の映像だが、リードのアイラ・タッカーをはじめ、メンバー全員の年齢を感じさせない歌っぷりには感心しきり。やっぱカルテットものは癒されるわ。



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