一応昨日の更新が復活宣言なのか…

今日から通常営業に戻ります。休止の理由は法的な解決が図られたら、そのうちお話するってコトで勘弁して下され…。とりあえず、今日は昨年の内に発表できなかった“お買い物アワード2006”を。

ＣＤ部門
一位

ロータスの伝説(紙ジャケット仕様) (22面体ジャケット仕様)

二位

III(レガシー・エディション)

三位

Live at the BBC (Hk)

四位

アルティメイト・ベスト

五位

マイ・フェイヴァリット・シングス(+2)(紙ジャケット仕様)

→ぶっちぎりだった感のある1位は正に“キング･オブ･紙ジャケ”ですな。丹念なＤＳＤマスタリングで音質の向上にも目を見張るものがあり、製作者の情熱と思い入れを感じました。2位から4位までは発掘音源の濃密さ、マニアックさなんかを加味した結果、ランク入りに。最後の5位はオリジナル・マスターテープを探し出したレコード会社側の執念に敬意を表して。

漫画部門
一位

少女セクト(2) (メガストアコミックス)

二位

群青学舎 一巻 (ビームコミックス)

三位

箱舟の行方 (ジェッツコミックス)

→発売後“百合漫画の金字塔”なんてヘンに持ち上げられて、玄鉄絢先生も困惑したであろうな1位。2位は待望のリリース。純粋な読み応えなら1位すらを凌駕すると思う。3位は表紙がエロ過ぎ。

ゲーム部門
一位

エーデルヴァイス edelweiss

→信者なんだから、これ以外に何を1位にしろと(ぉ
ボリューム的に物足りないとか、シナリオにメリハリがないなんて方々で指摘されてますが、それはエロゲとかサスペンスの範疇で考えるから。インスパイアの作品は基本的に小説なの。しかも、どっちかつーと淡々とした筆致が売りなんで、漫画やアニメの延長線上にある今どきのエロゲと比較すべきじゃないっつーのよ。まァ、この内容でこの値段はないだろ、って突っ込みにだけは賛同するけどな。