雨の霞ヶ関

カメラびしょ濡れ

行ってきました東京地裁。さすがにどデカイ。国内最大と謳うだけある。たまに仕事で行く静岡地裁沼津支部なんか足元どころか、爪の先ですら及ばんと口があんぐり開いたままっすよ。正面玄関に金属探知機がある裁判所つーのもこれまた初めて。A田さん見事にヒットしましたよ。アルミ製の名刺入れですが…。


で、例の訴訟(可燃ごみの固形燃料化施設を巡って、発注元の広域行政組合が施工した共同企業体を相手に損害賠償請求してるってヤツ)は午前11時に開廷。原告側の証人2人が出廷し、原告、被告双方の弁護士が尋問したんだけど、これまた傍聴してるだけでもかなりシンドイ(専門用語がビシバシ飛び交うので、今回ばかりはさすがにICレコーダーを使ってしまった)。証人の心境察するにってヤツですな。


閉廷したのは夕方の5時過ぎ。外へ出たら雨は酷いし、記事も打たなきゃならんので、飯喰ってから新宿の虎で「少女魔法学リトルウィッチロマネスク ヴィジュアルファンブック」を購入した後、そのまま直帰。よくよく考えたら霞ヶ関からなら新宿よりアキバへ寄った方が早かったわ。