“チャーリー”より“メイシオ”の方が好き

昼は別の顔

北へ。〜Diamond Dust Drops〜」の“〜函館〜茜木温子 前篇”を観る。何を今さらってツッコミは勘弁ね(ぉ


倉田が温子にチャーリー・パーカーのCDを貸すシーンで、40代独身男の下心を感じた私はかなり荒んでマスね(下衆の勘繰りとも)。それにあのCD、雑破業先生は“いかにも駅の地下とかで一枚800円で売ってるパチモン臭い”と評してたけど、ジャケットのチープさからして100均ショップにもありそうだ(笑)。あと、倉田が中古のアナログ盤を“箱買い”するシーンに爆笑。あーゆーのって一般的な女性には理解して貰えんだろーなァ。


因みに、彼の部屋にあったターンテーブルはデノンのDP−1300M(多分)。スピーカーはJBLと言いたいところだろーが、見た感じダイヤトーンあたりじゃないかと。ただ、CDを貸すくせにプレーヤーが見当たらなかったり(ターンテーブルの下は、上から順にプリアンプ、パワーアンプカセットデッキ、ラジオチューナーのハズ)、インシュレーターにコンクリートブロックを使ってるのはいただけない。